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■今日ののぐちんー2002年ー


■10月8日
今季の登板はなくなったので登録抹消。
辛いシーズンでした。
来季は完全復活!
今季の分まで活躍してくれるといいなぁ。。。


■10月6日(横浜スタジアム/横浜)
  R
中日
横浜 × 10

【投手】
(中)野口、小山、岩瀬、平松−谷繁、鈴木
(横)グスマン、吉見、福盛−中村
勝:吉見 26試合 11勝7敗
敗:平松 5試合 1敗
(本塁打】
古木 8号2点(野口)=1回
七野 1号1点(小山)=4回

先発野口は1回、2死から古木に同点2ランを浴び、2回にも小池の犠飛でさらに1点を失い、3回までで降板。4回には2番手の小山が被茅野に被弾。同点の8回、4番手の平松が打者10人の猛攻を許し、大量点を奪われた。
打線は1回、幕田のプロ入り初安打となるタイムリーで2点を先制。8回には渡辺、筒井のタイムリーで一度は同点にしたが、あとが続かなかった。


■9月29日(東京ドーム/巨人)
  R
中日
巨人

【投手】
(中)野口、岩瀬、ギャラード−谷繁
(巨)上原、鴨志田−阿部、村田
○野口 4試合2勝1敗
Sギャラード 46試合1勝1敗33S
敗上原 26試合17勝5敗
【本塁打】
松井 46号2点(野口)=5回

実は、今季はじめてのぐちんをテレビで観た。感動だ〜(遅すぎ)。
「立ち上がりから低めを丁寧に突いて、切れのある球で要所を締めた」らしいけど、なんとなく本調子じゃなさそう。と、わかりもしないくせに思ってしまう。5回、松井に2ランを浴びたが2勝目。
打線は1回、谷繁の適時打で先制。3回には森野、福留の連打で無死1、3塁とし、立浪のセカンドゴロの間に1点。同点の八回、森野の安打と福留の二塁打でチャンスを作り、1死2、3塁から谷繁のサードゴロが野選となって勝ち越し。渡辺の犠飛でもう1点を加えた。
ギャラードは33セーブをマークした。


■9月22日(ナゴヤドーム/横浜)
  10 11

12

R
横浜
中日

【投手】
(横)谷口、福盛、斎藤−相川
(中)野口、遠藤、山北、落合、岩瀬、ギャラード−谷繁
【本塁打】
古木5号1点(岩瀬)=11回
福留18号1点(斎藤)=11回

野口、久々のナゴヤでの登板は残念ながら白星で飾れず。
初回、いきなり先制される。4回に同点に追いついてもらったのもつかの間、5回に追加点を許してしまい、この回までで遠藤にマウンドを譲った。その裏すぐに同点とするが、勝負はつかず延長戦へ。11回に古木にソロホームランが出て三度横浜が勝ち越すも、その裏福留がやはりソロホームランで追いつき同点。結局そのまま試合終了。引き分けるのがやっとという試合だったところらしい。


■9月15日(広島市民球場/広島)
  R
中日 14
広島

【投手】
(中)野口、山井−谷繁、中野
(広)鶴田、広池、酒井、河野、天野、苫米地−西山、倉
○野口2試合1勝1敗
●鶴田16試合4勝6敗
【本塁打】
新井23号1点(野口)=2回
立浪14号3点(鶴田)=3回
福留17号4点(酒井)=5回
大豊4号2点(酒井)=5回
町田4号1点(野口)=5回
金本23号1点(野口)=6回

今季初勝利!
先発野口は二回、新井に先制ソロ本塁打を許したものの、大量点に守られ、しり上がり。町田と金本にも一発を浴びたが、3併殺打を打たせ、8回を4安打。
打線は20安打14得点。エラーが多かったんではないかなと思うが、連敗ストップで5割復帰では文句は言わないのが普通なのかな。。。


■9月8日(神宮球場/ヤクルト)
  R
中日
ヤクルト ×

【投手】
(中)野口、山井、遠藤、落合−谷繁
(ヤ)石川−古田
○石川23試合9勝7敗
●:野口1試合1敗
【本塁打】
岩村20号2点(野口)=2回
福留16号1点(石川)=7回

いよいよ1軍復帰!
一回は三者凡退で抑えたが、二回一死、ラミレスを歩かせた後、岩村に左翼席に運ばれ2点を献上。四回にも古田、石川のタイムリーで3点を奪われ、マウンドを降りた。
 打線は七回、福留がヤクルト先発の石川からランニング本塁打を放ち、1点を返すのがやっとだった。
次、頑張ってね。


■9月1日(金沢/サーパス)
先発の野口は、この日が故障後、4度目の実戦登板。7回を3安打無失点。速球は最速143キロ。スライダーも鋭く切れた。「最後の回は特に良かった」と自画自賛したのが7回、サーパス葛城、迎の両主軸を理想通りに攻めて、最後はスライダーで空振り三振。

「なかなか良かったでしょ? きょうは自分らしい投球ができたと納得してます。ほとんど低めにいってましたから。これでいつ上に呼ばれても行けると思います。不安もあるけど今は楽しみです。とにかく1軍でも自分の投球ができるよう、今の状態を少しずつ上げていきたい」と野口。
待ち遠しい限り。

■8月25日(豊田/サーパス)
野口先発。6イニングを2安打無失点。6三振も奪い、外野飛球のアウトは一つだけ。 最速144キロを計測した速球と鋭いスライダーを投げ分け、全く敵を寄せ付けなかった。
当初は5イニングをめどに投げる予定だったが、球数が少なかったこともあり「6回もいきます」と続投を志願。その最終6回は、二ゴロと2者連続三振で完ぺきに締めた。
「イメージに近い投球ができました。最初はスライダーの曲がりが悪かったけど、徐々に良くなったし。6回の投球が一番良かったでしょ?」
と、真っ黒に日焼けした顔で、うれしそうに笑う野口。
次回の先発予定は、9月1日のサーパス戦(金沢)。80-100球をめどに投げるという。好投すれば、1軍昇格に“ゴーサイン”が出る。
「もう左ひじの影響はない。自分では、いつでも上がっていいと思っています。早く1軍で投げたい」
頑張れ!

■8月18日(佐世保/ダイエー)
1カ月ぶりのマウンドだったが、3イニングを2安打無失点。
速球のMAXは144キロを計測。前回の登板時の139キロを大きく上回る球速に「エッ!? そんなに出てましたか」と、野口自身驚いていたらしい。
2つの三振はいずれもスライダーでとったもの。本人も 「スライダーも良かったですしね。次の登板では5回ぐらいまでいきます」と笑顔で話したとのこと。
ひじの痛みがないのが何より。
今期中の復帰はないにしろ、なんとなく気がせいてしまう。

■7月18日(ナゴヤ/広島)
いよいよ登板。
1ー1 で迎えた8回のマウンドに、3番手投手として野口があがった。
たった6球で3人を片付け、更に9回もマウンドに向かう。
2イニングを投げ、安打は兵動に左翼フェンス直撃の二塁打を打たれた1本のみ。1四球(9回2死二塁で、7番・甲斐を敬遠)を含めて23球だった。最速は135キロ。好調時と比べて10キロ以上足りない。
早く1軍に復帰してほしいのはやまやまなのだが、くれぐれも無理はしないでほしい。
■7月17日
野口は14日、2軍の練習で故障後、初めてシート打撃に登板した。
打者7人に20球。「7分程度のスピードでしたが、コントロールはさすが野口と思わせるものでした。ほとんど捕手の構えたところにいっていましたから…」 とは、見守った都2軍投手コーチ。
野口も「もう少し投げてもよかったかな」と、前向き。

調整が順調に進めば、19日からのウエスタン・リーグ、阪神戦(鳴尾浜)で実戦登板。8月下旬の1軍復帰ということも。。。
6月4日
野口は3日、ナゴヤ球場で2軍組と調整。順調に回復していることをアピールした。
この日はノースロー調整で終わったが、最近はブルペンでの投球練習に加え、2軍打者相手のBP登板も始めている。
「ひじの状態は良くなっていますよ。日によって変わるときもあるけど、順調です。普通に投げられるようになってきました」 とのこと。
1日の投球数も当初の50球前後から、ここ最近は最高80球までに増えた。全力に近い投球練習を行うときは40−50球、軽めのときは70−80球と投げ分けている。
実戦復帰のめどは立っていないが「コーチと相談しながら自分で決めるつもりです」と復活へのゴーサインは、自分で決断するつもりでいるらしい。
4日か5日にもブルペン入りする予定。「方向性は見えてきた。あとは吹っ切れるかどうか、でしょうね…」
■3月8日
野口は7日、屋内練習場で練習を再開。
「下半身の強化はできるからね」と、ウォーキング、中腰で左右に投げられるボールを捕るトレーニング、右手1本だけのティー打撃と、2時間ほど汗を流したとのこと。 「ユニホームを着るってきかないもんだから」とトレーナー。野口らしい。本当に嬉しい知らせである。
「早い時期に戻れると思うし、そうなるよう頑張る」
是非そうあってほしいが、無理はしないでちゃんと治してくれることを願う。

■2月27日
野口は26日の紅白戦で2イニングの予定を1イニングで降板した。左ひじに違和感があるとのこと。27日名古屋市内の病院で精密検査を受けた結果、左ひじ内側じん帯損傷と診断された。患部には内出血が起こっており、現在は包帯で患部を圧迫して血が引くのを待っている状態だという。約3週間の安静加療が必要で、その後、リハビリに入るため、今シーズンの前半戦での復帰も厳し状況。
左ひじということは、昨シーズンの終わりにおかしくなったところだろうか。
なんにせよ、怪我はしたくない。野球選手ならずとも思うことである。ましてや怪我で辛い思いをしたことがある本人が、怪我だけは、と思うがゆえにいっそう悔しいだろう。
「早く治して帰ってきます」という言葉を信じて俟つしかないところが、どうにもはがゆい。
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