■今日ののぐちんー2001年ー
9月29日ナゴヤドーム
【投手】(神)伊達−弓長−福原−成本 (中)野口−正津−落合−遠藤 ○伊達(26試合4勝3敗) S成本(42試合2勝1敗20S) ●野口(26試合12試合9敗) |
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今日も調子の良くない野口。1回、桧山に先制のタイムリーを打たれて2回までで降板。 3回からは正津が4イニングを投げて無失点。7回は落合が投げて3点奪われるが。その裏、辛うじて1点かえす。しかしそれ以降続かず。8回、9回は遠藤が無失点に抑えたが阪神に今年は負け越し。 どうも左ひじに違和感があったらしい野口。今季はもう投げないかも。 |
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9月22日甲子園球場
【投手】(中)野口−紀藤−前田幸−落合−ギャラード (神)谷中−福原 ○野口(25試合12勝8敗) Sギャラード(46試合1敗28S) ●谷中(22試合6勝3敗) 【本塁打】井端1 山崎武23 |
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野口は「球威、制球ともよくなかったが、悪いなりに要所を締めた」とのこと。6回、安打と四球で1死満塁から、矢野の内野ゴロで1失点。7回までマウンドを降り、その後は継投で逃げ切った。
打線は1回、安打の荒木を置いて、井端がレフトスタンドへ2ラン。6回には山崎武のソロアーチが出て、貴重な1点を加えた。 これで12勝。 |
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9月15日ナゴヤドーム
【投手】(巨)入来 (中)野口−朝倉−小笠原 ○入来(24試合13勝2敗1S) ●野口(24試合11勝8敗) 【本塁打】高橋由25 松井32 福留12 |
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今日の野口は、3回まではパーフェクトだったのに4回に突然崩れたらしい。連続四球の後、タイムリーを打たれ2点。6回にも1点。7回にも1点失い途中で降板。 代わった朝倉も追加点を許してしまい、5-0と大きくリードされる。 さらに9回、小笠原が2本のホームランを打たれて9-0。 その裏、福留の2ランで2点返すのがやっとだった。 どうしたのぐちん。頑張れのぐちん。 |
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9月8日横浜スタジアム
【投手】(中)野口−紀藤 (横)川村−谷口−竹下−木塚−斉藤 ○木塚(58試合7勝5敗2S) S斉藤(41試合6勝1敗22S) ●野口(23試合11勝7敗) 【本塁打】佐伯9 |
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今日の野口は、あまり良くなかったみたい。 1回には福留のタイムリーで1点、2回には野口のタイムリーと井端のスクイズで2点を挙げて幸先よく試合が運ぶかに思えた。しかし3回に2点、4回にはホームランを浴びて1点を失い、あっという間に同点にされてしまう。いまいちピリッとしないまま7回にはさらに打ち込まれて2失点で紀藤に交代。そのまま逃げ切られてしまった。 最近調子が良すぎたのでこういう負け方はつらいなぁ。 気合入れ直して次も頑張ってほしい。 |
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9月1日ナゴヤドーム
【投手】(横)野村−谷口−斎藤 (中)野口 ○谷口(17試合2勝3敗) S=斎藤(40試合6勝1敗21S) ●野口(22試合11勝6敗) 【本塁打】山崎武21 |
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今日の野口は、たちあがりあまり良くなかった様子。2回に谷繁、3回には鈴木尚にタイムリーが出て2失点。4回以降は立ち直り、好投。今日も一人で投げぬいたが、9回に力尽きた。谷繁に再びタイムリーを打たれて2点を失う。 打線は2回に波留の犠飛、7回に山崎武のホームランで同点に追いつく。しかし、追撃及ばず。 完投したものの、9回四球を与えてしまい記録もとまってしまった。 頑張れ、のぐちん。 |
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8月26日東京ドーム
【投手】(中)野口 (巨)入来−三浦−田畑−柏田−西山−河本 ○野口(21試合11勝5敗) ●入来(20試合10勝2敗) 【本塁打】立浪8、ゴメス16、福留11、高橋由24 |
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今日の野口は、山田コーチが一言で評するところによると「悪い」のだそうだ。 しかし、そんな野口を支えたのが初回の先制。立浪、ゴメス、福留がホームランで一気に5点を挙げたのである。この5点が「野手の皆さんに感謝しています」と言うだけあって、5回までに4失点といういまいち調子の良くないピッチングを救った。 とはいえ、得点を許さなかった2回、3回、6回、7回、8回、9回はすべて三者凡退。奪三振9、無四球で4試合連続完投である。 6回、8回にそれぞれ2点ずつの援護もあって最後まで投げないわけにはいかなくなった様子。 なんにしても、感動モノだった。 4試合連続無四球完投というのは22年ぶり6人目のすごい記録らしい。 |
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8月18日ナゴヤドーム
【投手】(ヤ)藤井−島田−松田 (中)野口 ○野口(20試合10勝5敗) ●藤井(20試合11勝5敗) |
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野口は6回まで2安打の好投。三振8、無四球、完封である。 シーズン自己最多となる5度目の完封でようやく10勝目。 自身、ヒットも打ち、タッチアウトになったもののよく走り、投球だけにはおさまりきれなない気迫が見られた。 「敵を取れた」というコメントも珍しくはないだろうか。 打線は1回、1死満塁で波留が2点タイムリーを放ち先制。7回にもゴメスの押し出し四球と波留の内野ゴロで2点を加えた。 |
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8月12日ナゴヤドーム
【投手】(神)星野伸−福原 (中)野口 ○星野伸(9試合1勝2敗) S福原(26試合8勝8敗1S) ●野口(19試合9勝5敗) |
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今日も一人で投げぬいた野口。三振10、無四球、被安打8、失点1。 しかし阪神も星野伸が8回までを被安打2と、負けじと好投。9回には福原を前にあっさり3者凡退と相変わらず振るわない打線。 ああ、いい加減どうにかならないものだろうか。 こんな日だから、やっぱりあんまり嬉しくないかもしれないけど、投球回数1000回達成おめでとうございます。 これからも頑張ってください。 |
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8月5日神宮球場
【投手】(中)野口 (ヤ)藤井−河端−高津 ○藤井(18試合11勝3敗) S高津(32試合2敗23S) ●野口(18試合9勝4敗) |
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今日の野口は七回一死まで、内野安打1本に抑えていたが、稲葉、ペタジーニ、古田に3連打されて満塁。岩村をセカンドゴロで本塁封殺。中村が併殺を狙って一塁へ送球したが、悪送球となって二走者が生還。
打線は3回1死1,3塁を併殺打でつぶすなど拙攻。8回、内野ゴロで1点を挙げるのが精いっぱい。 結局一人で投げぬき、9奪三振、無四球、2失点の好投は報われず。 |
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7月 28日ナゴヤドーム
【投手】(広)ラドウィック−小林 (中)野口 ○野口(17試合9勝3敗) ●ラドウィック(11試合5敗) 【本塁打】ゴメス8 |
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今日の野口は、立ち上がりから直球もスライダーも良かったようで、三振8、四球1。6回に連続内野安打で1点失うものの完投で9勝目。力投がやっと報われた感じがする。 打線は、1回にゴメスの2ランホームランが出たほかは、得点にはつながらず。 贅沢は言うまい。 |
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7月22日オールスター(3戦目)出場! 先発の野口は1回にカブレラの3ラン、2回はなんとか無失点に抑えたものの、3回には中村紀の2ランをあびて計5失点。 ま、お祭りということで。 さすがオールスター! |
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7月18日ナゴヤドーム
【投手】(横)川村−米−杉山賢−木塚 (中)野口−川上 ○川村(9試合5勝1敗) S木塚(46試合5勝5敗1S) ●野口(16試合8勝3敗) |
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今日の野口は、3回2死から突然崩れ、連続四球。鈴木尚のセンター前へのタイムリーに福留の失策が絡み、なお2,3塁で種田に2点タイムリーを許した。野口は6回にも1点を失い降板。 それでも7回まで投げて、三振が9、四球が2。つくづく感じる四球の恐ろしさ。 2番手の川上も1失点。 打線は4回、2死2塁から立浪のタイムリーツーベースで1点を返したが、その後は沈黙。横浜の小刻みな継投に振り切られた。 種田は3打数3安打3打点と活躍。 |
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7月12日ナゴヤドーム
【投手】】(広)ラドウィック−菊地原−玉木−高橋 (中)野口−岩瀬−ギャラード−正津 ○正津(31試合2勝1敗) ●高橋(16試合5勝5敗) 【本塁打】山崎武18 ディアス18 |
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今日は久々に先発の野口。 8回まではかなりの好投。8奪三振、四死球なし。打たれたヒットは3本のみ。うち一本はホームランだったため失点1。 こういう時でも勝利投手になれないこともある。 しかし9回、東出、ディアスに連打され降板。代わった岩瀬がとめられず、ギャラ−ドも打たれて同点に追いつかれて延長戦突入。 10回からは正津が登板。無失点で切りぬけて、最後は神野のタイムリーでサヨナラ勝ち。 野口の勝ち星はまた延期。15日振りの登板でかなり良かっただけに野口に勝ち投手の権利をと、皆が思ったことと思う。 |
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6月27日札幌ドーム
【投手】(中)野口−正津−前田幸−岩瀬−遠藤−ギャラード (巨)平松−三浦−河本−條辺−岡島−野村 ○遠藤(21試合1勝1敗) ●野村(25試合2勝1敗) 【本塁打】ティモンズ10 ゴメス5 江藤18 |
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今日の野口は3回までパーフェクトの好投。 が、4回裏である。仁志、福井にヒットを許し、江藤は打ち取ったが、松井の打球が野口の左ひじに当たって、タイムリー内野安打となる。なおも清原、元木、高橋由と連続ヒットで、せっかくの3点のリードを返されてしまう。ようやく阿部は打ち取るものの、三浦に打たれて、正津に交代。 5回、同点に追いつくが再び勝ち越され、6回、またもや同点となかなか試合が決まらない。。 そして延長11回。 ゴメスの安打から始まり、暴投と送りバントなどで1死1,2塁。代打神野が三遊間を破って勝ち越し。中村、波留の連続タイムリーと福留の犠飛で4点を奪って、ようやく決着がついた。 野口のひじは大丈夫だろうか・・・ |
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6月20日福井県営球場
【投手】(ヤ)前田−山本 (中)野口−小笠原 ○前田(12試合3勝2敗) ●野口(13試合8勝2敗) 【本塁打】ティモンズ9 |
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今日の野口は完投ペースの好投。8回までに三振8つに四球は1つ。 しかし9回、岩村への死球が悪夢の始まりとなる。代打の真中は打ち取ったものの、土橋にツーベースで1死2,3塁。代打池山を敬遠して満塁策を取ったが、飯田のサードゴロがゴメスの前でイレギュラーバウンドする不運な安打(というよりタイムリーエラー)で2点を先制され、後続にも打ち込まれて計6失点。 打線は最終回にティモンズの2ランで2点を返したのみ。 お願いだから、打線をなんとか・・・! |
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6月13日大阪ドーム
【投手】(中)野口−遠藤−今中−ギャラード (神)谷中−葛西−成本 ○谷中(7試合1勝) S成本(17試合1勝10S) ●野口(12試合8勝1敗) |
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今日の野口は初回にいきなりつかまった。 上坂をサードゴロの後、今岡がサードエラーで出塁。続く浜中がセンターヒット、更にセンターエラーで1死1,3塁。クルーズに四球で満塁として、広澤を三振。しかし矢野に押し出しの四球で先制点を与え尚も満塁。そしてペレスに走者一掃のツーベースでこの回4失点。 野口は5回表の打席に代打を送られて降板。 ちなみに8回表のの2点は、中村、関川の連続ヒットとダブルスチール、井上の犠飛によるもの。更に続いたチャンスはいかせず反撃もここまで。 野口は今季初の「負け」・・・仕方ない、次、頑張れ! |
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6月6日東京ドーム
【投手】(中) 野口―岩瀬―ギャラード (巨)高橋尚―條辺―柏田―木村―野村 ○野口(11試合8勝) Sギャラード(18試合14S) ●條辺(25試合3勝5敗3S) 【本塁打】仁志10 山崎武13 松井15 山崎武14 ティモンズ8 |
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今日の野口は6回まで。 9奪三振、死四球なし。失点は3回に仁志、4回に松井のソロホームランによるそれぞれ1点ずつと、5回に高橋尚に決められたスクイズの間の1点。後を岩瀬、ギャラ―ドとつないだ。 打線は、4回に山崎の同点ソロホームラン、6回には同じく山崎のやっぱり同点2ランホームラン、7回に井端の勝ち越しタイムリー、そして更に9回にはティモンズまで特大ホームランを放ち試合を決めた。 なんとなく、7回表のどうしても点が欲しかった場面で、代打を送られた後の井端のタイムリーが嬉しかったなぁ。 4月に引き続き5月の月間MVPも受賞決定の野口。おめでとう! |
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5月30日ナゴヤドーム
【投手】(横)細見―河原―田中敏 (中)野口 ○野口(10試合7勝) ●=細見(3試合1敗) 【本塁打】立浪3 山崎11 |
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今日も完封! 本人曰く「今日はあまり調子が良くありませんでしたが、序盤に点をとってもらったので思い切って投げることが出来ました。」 確かに、四死球2にワイルドピッチまでついて、ランナーを出さずに終わらせた回も少なかったかもしれない。が、その割にちゃっかり三振を11個も奪っているあたり侮れない。 2回には井上、ティモンズの連続ヒットの後に相手ピッチャーのワイルドピッチでまず1点先制。3回にはヒットで出塁の波留がワイルドピッチと犠打で進塁、立浪の犠飛で2点目を迎え入れる。更に5回、立浪の3ランホームラン、山崎のソロホームランで4点を追加し、試合を決めた。 |
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5月24日石川県立野球場
【投手】(中)野口 (神)ハンセル―伊藤 ○野口(9試合6勝) ●ハンセル(7試合2勝3敗) 【本塁打】ゴメス2 |
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祝、セ・リーグ1試合最多奪三振 タイ記録達成! 16奪三振、四球2、被安打1、完封!! 記録達成についてのコメントが「勝ててよかったです(笑)」だそうな。 矢野に打たれたたった一本のヒットが少々恨めしくもあるが、楽しみは残しておいたほうがいいこともある。 2回裏の2得点はゴメスのソローホームランと、野口のタイムリーによるもの。 それにしても、何故わたしの観ていない時に限って・・・ |
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5月17日ナゴヤドーム
【投手】(中)野口―正津―岩瀬―落合―山本昌 (横)ホージマー―中野渡―竹下―木塚―斎藤 ○斎藤(12試合3勝5S) ●落合(13試合0勝2敗1S) 【本塁打】ティモンズ4 井上2号 福留5号 |
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今日の先発は横浜がホージマー、中日は野口。 今のところ負ける気のしないという感じの野口だが、今日はまず2回につかまった。鈴木尚にヒットを打たれ盗塁を決められたことに動揺したのか、連続四球で無死満塁のピンチ。2者連続の三振の後、ホージマーにツーベースをうたれ3点を失う。 4回、負けじと内野安打を放つ野口。この回ティモンズの満塁ホームランが出て一気に逆転。さらに5回、井上のソロホームランで引き離す。 しかし6回、2死ながらまたも満塁のピンチに、代わった正津が種田にスリーベースを打たれ逆転を許し、8回にも落合が種田にタイムリーを打たれ引き離される。 ここで諦めるわけには行かない9回、福留がソロホームランで1点を加え、さらにゴメスのタイムリーで同点に追いつく。 諦めるわけに行かないのは同様の横浜、2死からの連続ヒットで1・3塁と粘る。ここでピッチャーは山本昌。鈴木尚の内野安打で試合を決められた。 |
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5月11日ナゴヤドーム
【投手】(巨))三沢―西山―三浦 (中)野口―ギャラ―ド ○野口(7試合5勝) Sギャラード(13試合10S) ●三沢(1試合1敗) |
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今日はローテーションを変えて中日は野口が先発。巨人は三沢。 今季いまだ無傷のの野口は、8回を投げて、10安打されたものの要所はきちっと抑えて、9奪三振、四球は1。7回の失点はタイムリーエラーによるもの。よって自責点にはならず、防御率は0点台。 一方打線は3回、野口の内野安打から始まる。井端、波留、ゴメス、ティモンズ、井上と、いい感じにつながって計4点を挙げ、最後はギャラ―ドが抑えて、巨人戦の初戦をやっと白星で飾ることができた。 |
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5月5日甲子園球場
【投手】(中)野口―ギャラ―ド (神)川尻 ―西川―伊藤―遠山―葛西 ○野口(6試合4勝) Sギャラード(9試合6S) ●川尻(6試合4敗) |
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今日の先発は、阪神が川尻、中日が野口。 相変わらず好調な野口だが、川尻も結構いいようで、と言うよりドラゴンズの打線が相変わらず不調で得点に苦労する。 まず2回表、阪神のタイムリーエラーの間に1点先制するが、5回裏、代打和田のショートゴロで3塁ランナーがかえって追いつかれる。しかし7回表、井端、波留の連続タイムリーで再び勝ち越すが、後は細かい継投で抑えられる。 9回裏もマウンドに上がった野口は難なくクルーズを打ち取るが、どういうわけかここギャラ―ドに交代。代打平下にいきなり四球でひやひやしたが、桧山を併殺で試合終了。 |
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4月29日ナゴヤドーム
【投手】(横)バワーズ―米―小桧山 |
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祝・完封!野口、早くも今季2度目の完封勝利である。すばらしい! 今日の先発は、中日が野口、横浜がバワーズ。 野口は相変わらず絶好調。四球3、9奪三振、そして無失点。「中村さんがいいリードをしてくれるおかげです。」というのもまた相変わらず。「1球1球大事に投げていきました。」とのこと。 打線のほうはというと、2回、野口のセカンドゴロ併殺崩れの間にまず1点。3回にティモンズのタイムリーツーベースで2点、さらに押し出しの四球で1点。そして8回、関川の内野安打にエラーも絡まって5点目を追加し、試合を決めた。 |
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4月21日甲子園球場
【投手】(中)野口―岩瀬 (神)川尻―弓長―伊藤 ○伊藤(10試合3勝1敗) ●岩瀬(9試合3勝1敗) 【本塁打】立浪1 矢野2 |
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今日は中日が野口、阪神は川尻が先発。小雨の降り続くなか試合はデイゲームで行われた。 野口は7イニングを投げて四球2、5奪三振、失点2。という結果。先の3試合ほどではないにしろ、投球のリズムのよさに好調振りがうかがえる。 野口と川尻では、野口が有利っぽい印象だったが、6回あたりから阪神打線も負けてないぞという雰囲気。 そんなわけで試合のほうは、まず5回裏川尻のタイムリーで阪神が先制。6回表に立浪の2ランホームランで中日が逆転。7回裏矢野のソロホームランで阪神が同点に追いつき、8回表井端のタイムリーツーベースで再び中日が勝ち越す。しかしその裏矢野のタイムリーでまたもや同点に追いついた阪神は、9回裏ペレスが三遊間を破ってサヨナラ勝ち。 中日の走塁ミスはどうにかならないのかな。 20日、横浜ベイスターズの波留と、種田と山田のトレードが成立した。 21日早速スタメンで出場していた。背番号は「8」。 頑張れ波留。そして、種田、山田 |
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4月14日ナゴヤドーム
【投手】(広)福原―遠山 (中)野口 ○野口(3試合2勝) ●福原((3試合1勝1敗)) |
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祝・完封! 本人曰く、「自分のピッチングができたのが良かったと思います。無四球は初めてなので嬉しいです。」 今日の野口は、5安打、無四球、10奪三振。すばらしい! 後になるほど調子も上がって、たいていショートゴロかセカンドゴロにしてしまっていた。 よほど嬉しかったのだろう。8回だったか、マウンドからダグアウトへ引き上げるときに緩い笑顔を見せたらしい。 5回には自らヒットを放ち、ホームベースも踏んでいる。 今日はラジオで観戦していた。観れなかったのがすごく残念。 |
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4月7日神宮球場
【投手】(中)野口 (ヤ)入来―宮出―山本 ○野口(2試合1勝) ●入来(1試合1敗) 【本塁打】ペタジーニ3 井上1 福留3 |
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祝・野口今季初勝利!しかも完投。(観てなかったけど・・・) 失点は2回裏、ペタジーニに打たれたホームランの1点のみ。四球1、10奪三振というすばらしいピッチング。 本人も満足の様子。よかったよかった。 ちなみに得点のほうは、大豊の犠飛、井上、福留のソロホームランによるもの。 福留はこれで開幕以来8試合連続打点となるらしい。すごい! |
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3月31日ナゴヤドーム
【投手】(広)黒田 (中)野口−岩瀬 ○岩瀬(2試合1勝) ●黒田(1試合1敗) |
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開幕投手ではなかったが、野口が2001年第2戦の先発ピッチャー。そして広島は黒田。うちでは中継が見れないため詳しくはわからないのだが、どうやら両ピッチャーとも好投らしい。 4回表にまず広島が町田のタイムリーで2点先制し、その裏中日は山崎武のツーベースの間に1点返すが、その後両チームの打線は鳴りを潜める。なんと5回から7回まですべて3者凡退なのである。すごいぞ、野口&黒田!そして8回、得点にはつながらなかったものの、この試合久々のヒットを打ったのが黒田というあたりに根性が感じられる。 さて中日の打線である。同じ8回、福留の犠飛でにようやく1点を追加し、9回には代打種田がショートへのヒットの間に代走荒木が2塁から生還、試合を決めた。 ちゃっかり勝ち投手になっているあたりが、岩瀬らしい。 |
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