■今日ののぐちん−2000年ー
2000年のシーズンも終わってしまいました。選手の皆様お疲れ様でした。
当初は開幕から書くつもりだったこのページですが、
結局ホームページ開設以降のものしか書いていません(^_^;)
来シーズンはもう少しましな事を書けるようにしたいです。
そして開幕から書いていきたいです。
だから来年も開幕投手になってね、のぐちん。
来年もいい試合をたくさん見せてくれることを期待しています。
10月9日広島市民球場
【投手】(中)野口―小山 (広)黒田 ○黒田(29試合9勝6敗) ●野口(33試合9勝11敗) 【本塁打】井端3 井上11 新井16 ディアス8 |
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先発ピッチャーは、中日が野口、広島は黒田。 1回に一番井端がいきなりホームランでまず先制するが、その裏すぐにロペスのタイムリーで同点にされる。2回に井上のホームランで再び勝ち越すが、中日の打線はここまでで鳴りを潜めてしまう。広島は4回から7回までにホームラン2本を含める8点を挙げて圧勝。 野口、四死球3個というのはまあいいとして、ワイルドピッチが2個もある。 結局、勝ち星は今季2桁に届かず。最後の方は頑張って投げたんだけどね。 とりあえずお疲れ様。 また来年に期待しましょう。頑張ってね。 |
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9月27日ナゴヤドーム
【投手】(阪)藪―山崎―部坂―伊藤 (中)野口 ○野口(31試合9勝9敗) ●藪(24試合6勝10敗) 【本塁打】山崎17 広沢5 |
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祝、野口完投勝利。 安定した立ちあがりで、見方の先制点、追加点にも恵まれた野口は、8回に広沢のツーランホームランを浴びるものの今季三度目の完投で9勝目を飾る。 やっと最後まで任せてもらえた、という印象。 打線は、3回に福留の適時打でまず1点先制。4回に関川の適時打と相手のエラーの間に3点を加え、5回には山崎のソロホームラン。6回、再び関川の適時打、立浪の内野ゴロ、大西の適時打の間にさらに3点を追加し圧勝。 あと1勝して勝利数を二桁にして欲しい、というのは贅沢な願望だろうか。 |
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9月19日横浜球場
【投手】(中)野口―岩瀬―中山 (横)小宮山―岡田―神田―三野 ○野口(30試合8勝9敗) ●小宮山(24試合8勝11敗) 【本塁打】ゴメス25 |
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中日は1回に1点先制。2回に井上、中村が連続タイムリーで2点を追加。4回に野口がタイムリーで1点、5回にゴメスが25号ソロホームランで1点を加え、さらに9回、相手ピッチャーのボークの間に3塁ランナーが生還し、計6点を取って、投手の心強い後ろ盾となる。 先発野口は7イニングを無失点に抑える好投。そのうち4回を3者凡退に終わらせた。8回に1点返されるものの、反撃もそれまで。あとを岩瀬、中山が抑えて試合終了。 「中村さんのリードに引っ張ってもらい感謝しています」というお決まりの台詞でインタビューにこたえる野口はきっと笑顔に違いない。最後まで投げたかったこととは思うが・・・。 (やっぱり私がみてないと勝つのね、のぐちん) |
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9月13日ナゴヤドーム
【投手】(広)黒田―玉木重―高橋―山崎健―紀藤 (中)野口―宮越―中山―落合―岩瀬 ○山崎健(22試合5勝1敗3S) S紀藤(10試合2勝2敗2S) ●落合(14試合2敗) 【本塁打】中村3 ディアス5 新井11 朝山5 |
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先発の野口は、1、2回こそ無失点に抑えるものの、調子は上がらない様子。ホームランを浴びて3失点目の4回途中で降板。その直後に、代わった宮越もホームランを打たれて中山に交代。5回にも2失点で、同点にされる。 打線は初回からそこそこつながって、中村のホームランを含む6点を奪うが、4回以降は鳴りを潜めてしまう。失策も絡んで、4点のリードを守れず逆転負け。 |
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9月6日ナゴヤドーム
(中)野口―岩瀬―ギャラード ○野口(28試合7勝9敗) Sギャラード(44試合1勝1敗29S) ●野村(24試合2勝7敗) |
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祝・野口7勝目! 今日は職場の飲み会があったため、先発は野口ではないかと気になりつつ、試合経過は全くわからなかった。なんだかとっても悔しい。結局試合終了後、電車を待ちながらPHSでドラゴンズ情報を聞いて、涙が出そうだった。 野口が7回まで投げて無失点。毎回のように得点圏にランナーを進めっるが、なんとかしのいであとを岩瀬、ギャラードにつないで完封。9奪三振は好投と言えるだろう。7月16日以来の7つ目の勝ち星。 打線は、2回にタイムリーエラーの間の1点と、4回に渡辺の犠飛の間の1点。 |
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9月1日 ナゴヤドーム
【投手】(巨)工藤―野村―木村―南 (中)野口―正津―朝倉―宮越 ○工藤(19試合12勝4敗) ●野口(27試合6勝9敗) 【本塁打】村田善3 江藤27 松井36 山崎16 村田真4 |
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先発野口。 5回まではよかったんだ。本当に、完投、まさか完封、などと思ってしまうくらいの勢いだった。 3回に李の適時打で先制点をもらうが、5回に追いつかれてしまう。6回、二死まで取ってから崩れた野口。四球でランナーをためてしまうということがなかっただけでも救いだと思いたい。 いっそ6回の頭から正津が投げれば、7回の失点も無かったかも・・・と思っても仕方ないこと。正津もいつもながら損な役回り。朝倉と宮越を責められるはずも無く・・・。 でも8回に一挙5点の追い上げはカッコよかった。救いだ。 |
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8月25日神宮球場
【投手】(中)武田―野口―落合―岩瀬 (ヤ)石井一―山本―本間 ○岩瀬(48試合9勝5敗1S) ●本間(13試合1勝2敗) 【本塁打】山崎14 宮本2 稲葉6 古田11 種田5 ゴメス18 |
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両チーム合わせてホームランが6本。 山崎は神宮で本当によく打つ。種田はホームランバッターではないはずだけど、最近の活躍は言うまでもない。最後は10回にゴメスが決勝の18号。 先発の武田はいまいち不調の様子。4回を投げてホ−ムラン3本を含む4失点。 野口は二番手で登板。5回は2安打を許すが、6回は3者凡退に抑えて無失点。早く先発に戻ってこないだろうか・・・。 中山が7回を抑え、8回から登板の岩瀬が力投。延長まで投げて勝利投手に。 |
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8月23日ナゴヤドーム
【投手】(横)福盛―五十嵐―神田―大塚 (中)小山―中山―野口―岩瀬―ギャラード―正津 ○神田(2試合1勝) S木塚(31試合5勝3敗8S) ●ギャラード(40試合1勝1敗26S) |
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ギャラードだって負けることはあるのだ、という事がわかってしまった試合。 まあ、そういうこともあるだろう。横浜のいやらしさは承知の上。先制してもいつも必死で逃げているように見える。今日はとうとう逆転されてしまった。 小山はプロ入り初先発。これがなかなかの好投。勝利投手になれなかったことが少し残念。 野口も7回に投げて三者を凡退。物足りない・・・。 |
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8月20日東京ドーム
【投手】(中)前田―野口―中山ー岩瀬ーギャラード (巨)上原―南―野村 ○岩瀬(45試合8勝5敗1S) Sギャラード(38試合1勝25S) ●上原(15試合7勝5敗) 【本塁打】ニ岡7 井上9 李7 |
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スタメンで2番ショート久慈。これをどれほど待ちわびたことか。 テレビをつけた時、二番手で登板の野口がマウンドの上にいた。それはいい。いや、野口が中継ぎってのもどうかと思うが、それはこの際おいておく。野口の打順が2番って何。久慈は・・・? 中日は前田が先発。2回、ニ岡に3ランを打たれたものの、調子そのものは悪くない様子。もっと投げたかったらしいが5回までで降板。継投もうまくいき、逆転を待つばかり。 7回、井上の2ランで逆転に成功。8回には李のソロ本塁打も出て、巨人優勝へのマジックナンバー点灯を阻止。 |
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8月19日東京ドーム
【投手】(中)武田―野口―小山 (巨)平松―西山―桑田 ○西山(8試合2勝2敗) S桑田(24試合5勝6敗5S) ●武田(14試合3勝6敗) 【本塁打】清原13 |
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野口、再び中継ぎに。 見てなかったので、詳しくわからないが、またやったらしい、得意の暴投。 野口は打たれてなくても、四球と暴投という必殺技を持っているからオソロシイ。 そんなわけで3回に武田、5回に野口の暴投による失点と、4回の清原の本塁打で計3点を失ったドラゴンズは、7回に種田の適時打で1点を取るのがやっとというところ。 |
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8月15日ナゴヤドーム
【投手】(ヤ)ハッカミー―本間―松田―宮出―高橋一 (中)野口―小笠原―朝倉―正津―小山 ○宮出(7試合1勝) ●野口(22試合6勝8敗) |
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野口が先発の日で、中日戦がテレビ中継される日、仕事から帰ってきて晩御飯を食べてテレビをつけたら野口はいなかった、という事がこれで何度目だろうか・・・。今日のは不調とは言わない。乱調というらしい。野口は2回で降板。 後を引き継いだ小笠原、朝倉もヤクルト打線にいいように打たれ、合計12点を失う。 追いかける気力も無くなるってもんだ。 |
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8月10日ナゴヤドーム
【投手】(広)紀藤―高橋―河野 (中)野口―朝倉―中山―落合―小山 ○河野(40試合4勝4敗9S) ●落合(6試合1敗) 【本塁打】ゴメス15 |
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再び不調野口。毎回失点を許し、3回で降板。見てなかったから言えるのかもしれないが、今更野口の3失点ぐらいなんなの、と思ってしまう。でも、好くなかったんだろう、代えられたということは。 朝倉が初登板で2回を無失点と好投。6回にはゴメスの3点本塁打で逆転に成功するが、8回落合が打たれた。追撃かなわず。 |
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8月3日甲子園球場
【投手】(中)野口―落合―岩瀬 (阪)ラミレズー中込―西川―伊藤―遠山―葛西 ○葛西(28試合5勝3敗11S) ●岩瀬(38試合6勝5敗1S) |
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甲子園に行くつもりだったが、体調不良のため断念。仕事を休んでいたので試合開始からテレビで観戦。野口は7回まで投げて1失点。悪くないと思う。本当に行けなかった事を悔やんだ。しかし8回からマウンドに上がった落合が、いきなり3連打をくらい無死満塁。結局同点に追いつかれ、最後は岩瀬が押し出しの四球・・・。 遠のいた野口の7勝目。中継ぎに助けられる事の多さを考えれば文句は言えないが、結構よかったように思えた分、少しかなしい・・・。 |
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7月28日ナゴヤドーム
【投手】(巨)工藤―南―柏田―木村―岡島 (中)野口―岩瀬 ○岩瀬(35試合6勝4敗1S) ●岡島(37試合3勝2敗3S) 【本塁打】清原7 ゴメス12 山崎11 |
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今日はG戦だからナイター中継が見れる。のに、8時前に帰宅。ちょうど関川がタイムリーヒットを打ったところだった。ゴメスの逆転タイムリーヒットを見届けてから晩御飯をかきこむ。何分で食べ終わったのか覚えてないが、6回の野口はだいたい見れた。後を岩瀬が1失点ながら好投。10回は代打神野のヒットから始まり、最後はゴメス。幸先いい後半戦の一試合目の勝利。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月16日松山球場
【投手】(中)野口―岩瀬―ギャラード (広)山内―山崎健―高橋―河野―佐竹 ○野口(18試合6勝7敗) Sギャラード(28試合1勝17S) ●河野(33試合3勝4敗8S) 【本塁打】金本18 |
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今日は北神戸にファームの試合を観に行っていて、帰宅が遅かったため結果しか知らない。とりあえず野口は地元での登板ということもあって、勝って良かった。 いいところで打ってくれた渡辺、中村、関川、そして山崎えらい! 種田の代打出塁記録は11でとまってしまったようだが、見事なもの。 ゴメスが代打とは。 さて、川上が右肩痛のため登録抹消。大丈夫だろうか・・・。 |
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7月9日東京ド―ム
【投手】(中)野口―鈴木平 (巨)河原 ○河原(4試合2勝) ●野口(17試合5勝7敗) 【本塁打】清水7 |
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今日の先発は川上だと思っていたのに、中四日で野口が先発。前日の山本昌の素晴らしい力投の余韻もむなしく、中日完封負け。 なんと言うか、ここで負けたらかっこよくないよな。 ちなみに久慈は今季3本目のヒットを打ったんだけどね。 頑張れドラゴンズ! |
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7月4日ナゴヤドーム
【投手】(横)三浦―関口―島田―野村―福盛 (中)野口―鈴木平―岩瀬―中山―ギャラード ○野口(16試合5勝6敗) Sギャラード(24試合1勝13S) ●三浦(10試合3勝3敗) 【本塁打】立浪4 李5 |
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今日は7時ごろからラジオで観戦。野口が投げている。み、見たい・・・。 7点のリードをもらって完投かと思ったのに、7回途中2失点で降板。鈴木平と岩瀬があとを無難に抑えて、これで一安心。なんて思っていたら9回に中山がつかまってしまった。最後はギャラードがなんとかしてくれたけど、心臓に悪い勝ち方だった。やっぱり、横浜打線に火をつけたとまでは言わないが、火薬を仕込んだのは野口かな。と思うと尚更もう少し、できれば最後まで投げてほしかった。 これで5勝目。無四球だったのはすごいと思う。うん。 |
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